沖縄本島の観光地として知られる今帰仁城。琉球王国以前から存在する歴史スポットとして世界文化遺産にも登録されるとともに沖縄屈指の桜の名所としても有名です。

本部半島の高台に位置し、やんばるの地を守る要塞としても機能した今帰仁城についてまとめてみました。

沖縄北部観光の際には立ち寄ってみて下さいね。

今帰仁城へはどこにあるの?レンタカーが便利!

グスクとしては首里城跡と並び沖縄最大級の敷地面積を誇る今帰仁城跡。沖縄本島北部の中心都市・名護市からも近い本部半島の今帰仁村にあります。

本部半島と言えば沖縄随一の観光スポット「美ら海水族館」がある場所。今帰仁城は水族館から車で約10分に位置するため、ジンベイザメを鑑賞してから気軽に立ち寄ることができますよ。

東シナ海を見下ろす高台にある今帰仁城へは車でアクセスするのがおすすめ。那覇空港からも1時間30分ほどで行けるため、レンタカー観光のドライブスポットとしても人気です。

美しい海を見ながらの海沿いの道をドライブすることで、南国リゾートの雰囲気も満喫!

レンタカー観光で是非立ち寄っておきたいスポットです。

今帰仁城の歴史について!

現在は城跡として石垣で出来た城壁や建物の基礎跡を残す今帰仁城。13世紀頃の築城と伝えられ、琉球王朝成立以前のグスクとして歴史的価値を有しています。

かつて沖縄本島北部を統治していた北山王の居城として知られる今帰仁城。城内からは中国の陶磁器が多く出土し、当時の繁栄を伺い知ることができますよ。

琉球王朝時代は監守の居城となり、1609年の薩摩藩の侵攻で城は炎上。以後は御嶽となり精神の拠り所として崇拝されています。

城内にある火神の祠は当時を垣間見ることができる貴重な建造物ですよ。2000年には首里城などとともにユネスコの世界文化遺産に登録されました。

未解明な部分も多い今帰仁城跡は現在も学術調査や整備が進行中。今後の新たな発見にも注目ですね。

今帰仁城は沖縄屈指の桜の名所!

今帰仁城の見どころの一つでもあり沖縄屈指の名所になっているのが桜。毎年1月下旬から2月上旬に花を咲かせ訪れる人を魅了しています。

日本の桜と言えば淡いピンクの花びらが美しいソメイヨシノを想像しますが、沖縄では寒緋桜が主流!

今帰仁城の城門から中心部へと向かう寒緋桜の並木道では、鮮やかなピンクの花を鑑賞できます。

開花に合わせて開催される桜まつり期間中はライトアップも実施。ライトに浮かび上がる寒緋桜とグスクの幻想的な光景は一度は見ておきたいですね。

沖縄でも一番早く開花すると言われる今帰仁城の寒緋桜は、本部町の八重岳とともに花見スポットとして観光客にも人気。

1月末から2月にかけては桜を兼ねて今帰仁城を訪れるのもいいですよ。

自然豊かな今帰仁城は絶景も楽しめる!

標高100mほどの高台に位置する今帰仁城。城跡からは沖縄らしい美しい風景を満喫することが可能です。

特に晴れた日には自然豊かなグスクを更に引き立ててくれる絶景が!

青く美しい海や空と緑多いグスクのコントラストが見事ですよ。今帰仁城内は自由に散策を楽しめるので、自分だけの絶景を探すのも可能。

前方にはサンゴ礁に囲まれた東シナ海が、後方には深緑が素晴らしい森林が広がる今帰仁城。

360度どの方向でも素晴らしい景色を楽しめるため、カメラ片手に散策に訪れる観光客も多数います。

沖縄らしい絶景を見たいなら今帰仁城はおすすめのスポット!

自然に触れてドライブで疲れた体を癒すにも最適ですよ。

【今帰仁城の基本情報】
・住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101番地
・営業時間:8:00~18:00(イベントにより時間変更あり)
・定休日:無休
・料金:大人400円、小中高生300円
・アクセス:沖縄自動車道「許田IC」より30分
・駐車場:あり(無料)
・URL:http://nakijinjo.jp/index.html

まとめ

日本屈指の観光地として人気の沖縄に存在する今帰仁城跡。世界遺産としても注目を集め、国内外から多くの観光客が訪れます。

沖縄本島北部を見守るかのような高台に位置し、絶景スポットとして訪れる人を魅了!

亜熱帯の沖縄ならではの自然も満喫できる観光名所で、ぜひ足を運んでおきたい観光地の一つです。