トヨタの新世代SUVとして発売前から注目を集めていたC-HRが2016年12月に発売されました。

日本のみならず世界からも注目されるC-HRはプリウスのSUV版とも呼ばれ期待感もトップクラス。斬新なデザインと最新技術を身にまとい、発売早々に大ヒットをも予感させる滑りだしです。

近年わくわくする車が少なくなったと言われるなか、C-HRは乗る喜びを体感できるわくわく感も魅力。

今回は、発売開始から高評価を得ているC-HRの魅力を探っていきます。

発売と同時に注文が殺到!プリウスベースの小型SUV

2016年12月14日に発売開始されたトヨタの新型SUV「C-HR」が爆発的な売れ行きを見せています。

発売開始前の予約が約10,000台、発売開始後1ヶ月での受注が約48,000台と、目標受注台数6,000台を大幅に上回る好調な滑りだし。3月の決算期に向けて、更に受注が拡大していくことが予想されています。

C-HRがこれほどまでに人気となっている理由のひとつが、プリウスのSUV版との位置付けです。

ホンダのヴィゼルやに対抗しうる小型SUVとして開発されたC-HRは、同時に新型プリウスで採用された次世代プラットフォーム「TNGA」を使用。これによりプリウス同様に斬新なデザインが可能となり、ひと目でC-HRと分かる魅力ある外観が生まれました。

フェンダーなどどことなくプリウスに似ているのもプラットフォームを共通化しているからです。

格好よい外観デザインはC-HR最大の魅力

コンセプトカーとして発表された時からデザインの評価が高かったC-HRですが、市販車を見て更に格好よいと思った方も多いのではなかったでしょうか。

実際販売店で展示車に一目惚れしてその場で注文される方も多いと聞きます。それほどまでに人々を魅了するC-HRのエクステリア。ラフスケッチがそのまま具現化したかのようで、独創的なフォルムは一瞬にしてC-HRとわかるアイデンティティです。

このデザイン性を最も表している箇所が後部ドアのドアノブ。4ドアでありながら流れるようなクーペフォルムを実現するために位置が工夫されています。

デザイン性をとことん追求したボディに合わせるカラーは全部で8色と、豊富なカラーバリエーションです。ホワイトとブラックが売れ筋となっていますが、イエロー系など派手な色合いも似合いますよ。

搭載エンジンはハイブリッド&ダウンサイジングターボ

新型C-HRに搭載されるエンジンは、オーリスなどへの搭載で実績ある1.2L直噴ターボエンジンと、プリウスでその信頼は実証済みの1.8Lハイブリッドエンジンの2種類。

どちらのエンジンもクラス最高燃費を実現し、次世代モデルでもあるC-HRに相応しいエンジン構成となっています。

2017年1月現在の受注実績では、約8割の方がハイブリッドモデルを選択しており、ハイブリッドエンジンの優位は揺ぎないものです。

また1.2L直噴ターボエンジンは、ヨーロッパを中心に主流となっているエンジンのダウンサイジング化を実現。ターボ車ならではの動力性能と環境基準を満たすエコ性能を兼ね備えた、未来への架け橋となるエンジンです。

ハイブリッド仕様車は電気式無断変速機との組み合わせで30.2km/L、ターボ車はCVTとの組み合わせで15.2km/Lの燃費性能を誇っていますよ。

運転することが楽しくなるコクピット&先進装備

ドライバーズシートに座った瞬間から、ドライブへ行きたくなる衝動に駆られる魅力的なC-HR。その運転席は人間工学に基づいて新たに設計され、機能的かつ先進的な雰囲気を持っています。

ナビゲーションやエアコン操作を行うセンターパネルは、操作性を考えて運転席側へ若干傾斜しており、独特なレイアウトが特徴的です。ステアリングスイッチからの操作性も抜群で、運転に集中しながらも各操作が容易にできますよ。

低重心ながらもSUVらしい高いアイポジションは、前方視界を最大限確保するとともに、ドライバーの負担軽減にも役立つ設計です。

またC-HRは安全面への備えもトップクラス。

トヨタセーフティセンスPは、単眼カメラとミリ波レーダーで前方を注視し、事故や衝突の回避をアシストする機能で、全モデルに標準装備されています。

C-HRは、安全面重視で購入をお考えの方にも安心しておすすめできるモデルですよ。

C-HR諸元について

颯爽とデビューし、瞬く間に世界的な人気車となったC-HR。

車格としては小型のクロスオーバーSUVの位置付けのため、日本の道路事情にも適した車です。

渋滞や信号待ちなどストップ&ゴーの多い街中。そして休日のロングドライブにもおすすめのC-HRは、ボディサイズ、エンジン性能、燃費とどれを取っても日本人が日本で使いこなしやすいものとなっています。

また価格面においてもトヨタが誇る先進の安全装備が全車標準化されたことを考えるとお値打ちで、非常に価値感が高いですよ。

【ボディサイズ】
・全長:4,360mm
・全幅:1,795mm
・全高:1,565mm
・ホイールベース:2,640mm

【エンジンスペック】
・1.2L直噴ターボ:最高出力85kW(116ps)、最大トルク185N・m(18.9kgf・m)
・1.8Lハイブリッド
 エンジン出力:最高出力72kW(98ps)、最大トルク142N・m(14.5kgf・m)
 モーター出力:最高出力53kW(72ps)、最大トルク163N・m(16.6kgf・m)

【グレード構成】
・S-T 4WD(1.2L直噴ターボ):2,516,400円~
・G-T 4WD(1.2L直噴ターボ):2,775,600円~
・S 2WD(1.8Lハイブリッド):2,646,000円~
・G 2WD(1.8Lハイブリッド):2,905,200円~

まとめ

4代目プリウスに続き次世代プラットフォームを使用し開発されたC-HR。

この未来を感じさせるモデルは、今後のSUVのベースとなりトヨタの挑戦を垣間見ることができます。

4ドアとしての実用性を重視しながらもクーペを彷彿とさせる華麗なフォルム。見るものを釘付けにする圧倒的な存在感はとても魅力的です。

安全装備や燃費性能などもトップクラスの充実ぶりで、日常使いから遠出まで幅広く使えます。

ドライブする喜びをC-HRで体感してみませんか。