飛騨の小京都と呼ばれ外国人観光客も多く訪れる高山。市街地には歴史的景観を満喫できる町並みが続き、史跡も多く点在する観光都市です。

また高山市周辺には世界遺産にも登録される白川郷があるなど見どころも沢山。岐阜が誇るグルメも堪能でき、観光にはおすすめのエリアです。

四季折々の景色を楽しみながら飛騨高山を巡ってみませんか。

【新穂高ロープウェイ】
北アルプスを眺めながらの空中散歩

高山を象徴する観光スポットの一つが北アルプス。日本でも有数の広さを誇る高山市は古い町並みだけでなく山岳観光の拠点としても知られています。

3,000m級の山々が連なる北アルプスを移動する観光の足となっているのが新穂高ロープウェイ。

日本では唯一となる2階建ての車両が特徴的で、登山客だけでなく観光客も多く利用するロープウェイです。

麓の新穂高温泉駅から第一、第二ロープウェイを使い一気に山頂展望台へ。乗り換えとなる中腹の鍋平高原にはビジターセンターや天然温泉施設もあり、気軽に立ち寄れるスポットです。

本格的な登山をしなくても北アルプスの山々を間近に見ることができ、移ろいゆく四季折々の季節を感じれるのも魅力的。

高山市内でも屈指の観光スポットとして人気ですよ。

【基本情報】
・住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂新穂高
・営業時間:8:30始発~16:00終発(時期により異なる)
・運休日:天候不良、定期点検日
・運賃:大人400円~、小人200円~(乗車区間により異なる)
・アクセス:東海北陸自動車道「高山IC」より約70分
・駐車場:あり
・URL:http://shinhotaka-ropeway.jp/

【飛騨高山・宮川朝市】
昔ながらを感じる朝の風物詩

飛騨高山の観光名物の一つに朝市があります。

四季により様々な野菜や特産品が並び、地元の台所としてだけでなく、観光客の見どころスポットとしても人気。

江戸時代を起源とする高山の朝市は、高山陣屋前で行う「陣屋朝市」、そして市内を流れる宮川沿いに見せが立ち並ぶ「宮川朝市」があります。

どちらもほぼ年中無休で毎日開催される高山の風物詩として有名で、特に宮川朝市は、朝の静寂の中、川の音に包まれながら散策も楽しめる朝市として観光客に人気がありますよ。

地元産の野菜はもちろん、さるぼぼなど飛騨特産のお土産品から飛騨牛串などのグルメも楽しめるおすすめスポット。早起きは三文の得を実感できる朝市です。

外国人観光客も多い高山市街でもおすすめの朝市! 朝市で掘り出しものを見つけてみませんか?

【基本情報】
・住所:岐阜県高山市下三之町
・営業時間:6:30~12:00(冬季は8:00~12:00)
・定休日:無休
・料金:無料
・アクセス:東海北陸自動車道「高山IC」より約15分
・駐車場:近隣駐車場利用
・URL:http://www.asaichi.net/

【高山の古い町並み(上三之町他)】
高山観光の代表的スポット

国選定重要伝統的建造物群保存地区として手厚く保存されている高山市街地。上三之町や下三之町をはじめとした上町、下町の3筋は古い町並みとして観光客にも人気のスポットです。

民芸品からグルメまで多くの店舗が軒を連ね、今なお人々が暮らす古い町並みは江戸時代にタイムスリップしたかのよう。

時間をかけて思い思いの散策を楽しめますよ。

城下町として栄えた高山市内でも商人の町として発展してきた上町や下町には、創業当時の姿を現代に伝える日本酒の蔵元などが存在。

試飲をしながら情緒たっぷりの町並みを楽しんでみてはいかがですか?

街中にはご当地ラーメンとして知られる高山ラーメンや飛騨牛をふんだんに使ったコロッケなども味わうことができ、食べ歩きにも最適です。

【基本情報】
・住所:岐阜県高山市下三之町他
・営業時間:店舗や施設により異なる
・定休日:店舗や施設により異なる
・料金:店舗や施設により異なる
・アクセス:東海北陸自動車道「高山IC」より約15分
・駐車場:近隣駐車場利用
・URL:http://kankou.city.takayama.lg.jp/2000002/2000026/2000197.html

【高山陣屋】
市中心部にある歴史的建造物

国の史跡に指定され、日本で唯一現存する郡代・代官所として歴史ファンからも人気の高山陣屋。飛騨地方が幕府直轄領となってからは支配の拠点として活用された役所です。

高山市内にある歴史スポットとしては最も整備された施設として観光客にもおすすめで、飛騨高山の歴史を学ぶことも可能。平成8年には大規模な修復や復元も完了し、高山観光の中核としても立ち寄っておきたいスポットです。

高山陣屋では外観だけでなく、屋敷の内部も見ておきたいところ。

和室から眺める庭園は高山ならではの季節感を味わえ、移ろいゆく四季を感じさせるスポットとしておすすめです。

古い町並みとともにゆっくり時間をかけて見学したい高山陣屋。高山を観光するなら真っ先に立ち寄っておきたい観光名所ですね。

【基本情報】
・住所:岐阜県高山市八軒町1-5
・営業時間:8:45~17:00(季節により異なる)
・定休日:12月29日、12月31日、1月1日
・入場料:1人430円(高校生以下無料)
・アクセス:東海北陸自動車道「高山IC」より約15分
・駐車場:近隣駐車場利用
・URL:http://www.pref.gifu.lg.jp/kyoiku/bunka/bunkazai/27212/

【飛騨大鍾乳洞】
太古のロマン渦巻く自然派スポット

日本一広い面積を誇る高山市には太古のロマンを感じさせる自然スポットも存在します。

それが飛騨大鍾乳洞で、2億年以上もの時を重ねて作り出された神秘的な光景を目の当たりに。

高山市街地と奥飛騨温泉郷の中間に位置することから観光客も多く訪れる人気スポットです。

900mという標高も日本一高く、それでいて鍾乳洞内は一年を通じて12度という安定した気温。夏の避暑には最適の鍾乳洞ですよ。

3つの区分に分かれた飛騨大鍾乳洞では、それぞれに出口が設けられているので、体力に合わせての洞内散策も可能。ペット同伴での地中探検も好評なドライブスポットです。

また冬季限定の氷の渓谷は厳冬ならではの名物!

夏も冬も通年楽しめる魅力たっぷりの飛騨大鍾乳洞は、一度は立ち寄っておきたいですね。

【基本情報】
・住所:岐阜県高山市丹生川町日面1147
・営業時間:8:00~17:30(11月~3月9:00~16:30)
・定休日:無休
・入場料:大人(高校生以上)1,100円、小人(小中学生)550円
・アクセス:東海北陸自動車道「高山IC」より約25分
・駐車場:あり
・URL:http://www.syonyudo.com/

【高山祭屋台会館】
高山祭の全てがわかる人気スポット

高山の鎮守として知られる桜山八幡宮に併設される高山祭屋台会館。春と秋に行われ全国的にも知られる高山祭の山車の実物を展示するスポットとして観光客にも人気です。

予定が合わず高山祭を見物できなくとも、屋台会館を訪れることで高山祭りの雰囲気を味わうことも可能。その歴史も学べる施設です。

飛騨の匠と呼ばれる職人集団が手間暇かけて作り上げる祭り山車は、細部にまでこだわり国指定の重要有形文化財にも登録されるもの。迫力さえ感じる佇まいは、高山を代表する文化財の一つです。

また屋台会館に訪れたならば、桜山八幡宮にも参拝しておきたいですね。

秋の高山祭を例大祭として執り行う八幡宮は応神天皇を主祭神とする由緒正しき参拝スポット!

高山観光の無事を願ってみるのもありですよ。

【基本情報】
・住所:岐阜県高山市桜町178番地
・営業時間:8:30~17:00(12月~2月9:00~16:30)
・定休日:無休
・入場料:大人900円、高校生550円、小中学生450円
・アクセス:東海北陸自動車道「高山IC」より約15分
・駐車場:あり
・URL:http://www.hidahachimangu.jp/index.html

【高山ラーメン(麺屋しらかわ)】
観光客に人気のご当地ラーメン

昔ながらの中華そばを味わえる麺屋しらかわ。ご当地ラーメンとして有名な高山ラーメンを味わえる名店です。

鶏がらをベースに10時間じっくり煮込んだスープは、コクをしっかり感じながらもあっさり食べれる一杯。

観光客のみならず地元の人も足繁く通う名店で、行列が絶えないラーメン店としても多方面で紹介されていますよ。

高山市内に多くの高山ラーメン専門店があり、どこも美味しいと評判ですが、こちらの麺屋しらかわは人気と実力を兼ね備えた高山ラーメンの中心的存在です。

そのままでも良し! 白米との相性も抜群! ビールにも良く合う一杯は、並んででも食べておきたい味。

スープが無くなり次第終了なので、早めの時間帯がおすすめですよ。

高山観光のランチにみんなで味わってみてはいかがですか。

【基本情報】
・住所:岐阜県高山市相生町56-2
・営業時間:11:00~13:30、21:00~翌1:00
・定休日:火曜日、月曜の夜
・アクセス:JR高山駅より徒歩10分
・駐車場:近隣駐車場利用
・URL:http://j47.jp/shirakawa/

【飛騨牛(丸明 飛騨高山店)】
岐阜が誇るブランド牛の名店

岐阜が全国に誇るブランド・飛騨牛を美味しく味わえる丸明飛騨高山店。

A5ランクの上質な肉はステーキや焼肉もおすすめですが、高山ならではの食べ方もいいですよ。

岐阜特産の朴葉が豊かに香り、味噌のコクが合わさった朴葉味噌は牛肉との相性も抜群!

下からじっくり炙ることで牛肉の旨みと味噌のコク、朴葉の香りが口の中で絡み合う絶品料理です。

精肉店ならではの目利きで上質な牛肉をお値打ちに味わえるのも魅力的。

火を通した瞬間からとろける肉質が特徴の飛騨牛は、高山観光のグルメとしても人気で、ホテルや旅館のメニューにも必ず登場する逸品です。

ご当地グルメの絶対的な存在でもある飛騨牛は、どんな食べ方で味わっても美味しい肉。

丸明で自分好みの食べ方を見つけてみませんか。

【基本情報】
・住所:岐阜県高山市下三之町3
・営業時間:11:00~20:00
・定休日:火曜日、元日
・アクセス:JR高山駅より徒歩10分
・駐車場:近隣駐車場利用
・URL:http://www.hidagyu-maruaki.co.jp/

【みたらし団子(二四三屋)】
醤油ダレが特徴的な高山名物

スイーツやライトフードも多い高山。その中でも名物として知られる存在はみたらし団子です。

二四三屋は朝市で有名な宮川沿いに店を構える市内屈指のグルメスポット! 独特な味わいの醤油ダレが昔懐かしく感じる一品です。

高山の中心街にあることから観光時の軽食として最適で、食べ歩きをしながら観光に出向く人も大勢いるほど。

休日にはみたらしを求める長蛇の列ができることもあります。

職人ならではの絶妙な焼き加減が魅力的なみたらし団子。一度味わったら何度でも口にしたくなる絶品の味わいは地元の子供たちのおやつとしても大人気です。

創業以来継ぎ足し使う秘伝の醤油ダレもさることながら、店主をはじめアットホームな雰囲気には心も癒される絶好のスポットですよ。

高山観光のお供にも適した二四三屋のみたらし団子。美味しい一本を片手に散策を楽しむのもいいですよ。

【基本情報】
・住所:岐阜県高山市本町2丁目25
・営業時間:6:00~21:00(12月~3月7:00~21:00)
・定休日:不定休
・アクセス:JR高山駅より徒歩10分
・駐車場:近隣駐車場利用
・URL:http://fujimiya-honten.info/index.html

【飛騨牛バーガー(センターフォーバーガー)】
外国人に大人気の行列店

地元の老舗グルメが人気となる中、ワールドワイドな人気を誇る店がセンターフォーバーガーです。

旅行口コミサイトにおいて外国人観光客が選ぶ日本のグルメスポットとして第2位を獲得したハンバーガーショップで、今や老舗店を超える人気ぶり!

飛騨牛を贅沢に使用したおすすめメニューの飛騨牛バーガーは、牛肉の旨みがギュッと詰まった絶品の味。

ランチとしてもお酒とともにディナーとしても味わい深い一品です。

店内もハンバーガーを食べるために徹底的にこだわった空間。ここが飛騨の小京都・高山であることを忘れてしまうかのような雰囲気は、逆に魅力的なものです。

外国人観光客が多い客層も異国情緒を感じるには十分で、高山が国際観光都市として海外からも注目されていることを物語っていますよ。

【基本情報】
・住所:岐阜県高山市上一之町94
・営業時間:11:00~14:30、18:00~21:30
・定休日:水曜日
・アクセス:JR高山駅より徒歩15分
・駐車場:あり
・URL:http://tiger-center4.com/

まとめ

外国人観光客の日本ブーム以前から飛騨の小京都として魅力的な街づくりをしてきた高山市。今や岐阜県屈指の観光地として人気です。

歴史的で文化的なスポットだけでなく、日本一広い高山市ならではの自然スポットも満喫!

大人から子供まで十分に楽しむことが出来るエリアです。

休日には旅やドライブで四季折々の季節感を楽しめる高山を楽しんでいてはいかがですか?